購入品

【癒やし】アロマディフューザーのある生活

こんにちは。
ぴぐです。

先日、アロマディフューザーを
新調しました。

寝室では以前より使用していましたが、
今回はリビングで使用するために、
少し大きめのものを購入しました。

無印良品 アロマディフューザー

我が家が購入したものは、
無印良品のものです。

香りの対応畳数は、約12〜15畳。
連続運転時間は、約3時間です。
無印 アロマディフューザー
無印良品 アロマディフューザー

このディフューザーは水を入れ、超音波式で
ミストを発生させるタイプです。
本体に計量カップも付いているので、
とても便利です。

また、ライトも付くので明かりとしても
使用でき、少し薄暗いところで使用すると、
見た目でも癒やされそうですね。

ディフューザー購入時に、同じく無印良品で
エッセンシャルオイルも選びました。

リビングで使用するので、今回は
『くつろぎブレンド』という最初からブレンド
されているオイルをチョイス。

このオイルは、ラベンダーを中心に
スウィートオレンジ、ゼラニウム等で構成されています。

ラベンダーはリラックス効果が高いことで
有名ですよね。
優れた鎮静効果により、身体のリズムや自律神経の
バランスを整えてくれます。

また、スウィートオレンジはリラックス効果の他、
明るく前向きな気持ちにしてくれ、食欲増進効果があります。

ゼラニウムはローズに似た香りで、香水の香料としても
よく使われているオイルです。
心身のバランスを整える作用があり、不安やイライラなどを
鎮めてくれます。

ラベンダーの香りを最初に感じることができ、
それと共に、オレンジやゼラニウムも混じり合って、
私には、レモングラスのような香りに感じることもあります。

リビングがアロマの香りで満たされ、
落ち着くことができています。

アロマディフューザーの種類

アロマディフューザーは、大きく分けて
3種類あります。

1.超音波式
我が家が購入したのもこのタイプです。
火を使わないので安全で、オイルも数滴で
いい為、経済的です。
デメリットは、水を使用するのでカビ予防の為に
こまめなお手入れが必要なこと。
あと使用していて思ったのは、ディフューザーを
床に直置きすると周りが水滴で濡れてしまうので、
台などの少し高い場所に置く必要があります。
アロマディフューザー


2.水がいらないタイプ
2−1.噴霧式

アロマオイルの瓶を直接本体にセットして
使用します。
水を使用しないので香りが薄まることがなく、
オイルそのものの良さを楽しむことができます。
デメリットは、オイルの消費が早いことでしょうか。

2−2.気化式
瓶に、木でできたスティックを差し込み
オイルが吸い上げることで香りを拡散させるものや、
素焼きの石に直接オイルを垂らすストーン式などが
あります。
このタイプは電気を使わない為、
静かで経済的です。
また、ストーン式は特にお手入れの必要が
ないので、お手軽ですね。
アロマスティック

3.加熱式
陶器製のポットにオイルを垂らして、
キャンドルや電気で温めることで
香りが拡散されます。
キャンドルを使用することで、
ユラユラと揺れる炎とアロマの香りに
癒やされます。
デメリットは、火を使うので火事などの
危険があったり、熱の影響で
アロマの効果に変質の可能性があります。
アロマキャンドル


最後に

私自身、今までに気化式と加熱式のアロマディフューザーを
使用したことがあります。

それぞれ良いところがあり満足していましたが、
リビング内で、ほのかな香りを満遍なく
広めたいのであれば、我が家では
超音波式が一番向いているかなと思っています。

それぞれの状況に合わせて、リラックスできる
香りと共に生活していけたらいいですね♪