こんにちは、ぴぐです。
ご訪問ありがとうございます。
仕事の休憩中や、家事の合間にホッと一息つきたいとき、チョコレートを食べたい！と思う方も多いのではないでしょうか。
疲れた体に染み渡る甘さが、たまらなくおいしいですよね。
コストコにも、チョコレートがたくさん販売されていましたよ。
今回は、リンツのリンドールを購入してきました。
ゴールドやシルバーの箱など、数種類のリンドールの中から選んだものは、ピンクの箱。
リンドールピンクアソートです。
コストコ限定商品だったのと、パッケージのかわいさに釣られて即カートイン。
食べてみた結論から言うと「私は好きだけど、苦手な方もいるかも」です。
詳しくレビューしていきますね。
・リンドールピンクアソートの原材料や内容量
・リンドールピンクアソートの味
・リンドールピンクアソートをおすすめしたい方
リンツ リンドール ピンクアソート
おすすめ度：
リンツは、1845年にスイスのチューリッヒで創業の、チョコレートを中心としたお菓子を製造・販売する企業です。
創業175年以上経った2021年現在も、世界中で愛されています。
コロンとした丸い形と、キラキラした包装紙がかわいいですよね。
リンツ公式サイトには、とろけだすガナッシュが特徴のリンドールをはじめ、ダークチョコと果実がマッチしたエクセレンスなど、さまざまな種類の掲載があります。
リンツ リンドール ピンクアソートの詳細
・価格：¥1,898（税込）
・内容量：600g（48個入）
・1個あたり：約¥39.5
・賞味期限：購入日より約8ヶ月間（購入日は2021年12月、賞味期限は2022年8月31日）
・原材料名：砂糖・植物油脂・ココアバター・全粉乳・カカオマス・脱脂粉乳・乳糖・乳脂肪・キャラメル・アーモンド・大麦麦芽エキス・塩/乳化剤（大豆由来）・香料
・原産国名：イタリア
リンツの高級チョコレートが、1個あたり約39.5円だなんて嬉しいですよね。
楽天市場やYahoo!ショッピングに、リンツの公式ショップがありますが、コストコと比べて金額がかなり違うんですよね。
【リンドール1個あたり】
・コストコのリンドール：約39.5円
・公式ショップのリンドール：約99.3円
ただ、原材料もコストコと公式ショップでは少し違うようで。
【原材料の違う点】
・コストコのリンドール：乳脂肪
・公式ショップのリンドール：バターオイル
原材料の違いの他にも、仕入れルートや販売形態などさまざまな要因が関係しているのでしょうね。
味の違いを確認したい方や、少量欲しい方は、楽天市場やYahoo!ショッピングで購入するのもおすすめです。
また、購入したピンクアソートはコストコ限定品ですが、単品であればそれぞれ公式ショップで購入できます。
ポチップ
コストコで購入すると、たっぷり入っているので、家族で食べたりシェアしたりできるのも魅力。
賞味期限も長く、ゆっくり消費できます。
【100gあたり】
・熱量：624kcal
・たんぱく質：4.8g
・脂質：47g
・炭水化物：44g
・食塩相当量：0.2g
※表示値は目安です
カロリーは……かなり高いですね。
チョコレート1個は、包装紙込みで13gでした。
単純計算すると、1個あたり81kcalほどありそうです。
食べ過ぎたり、夜食べたりするのは危険。
リンツ リンドール ピンクアソートを食べてみました
右から、ホワイト・アーモンド・ミルク・ソルテッドキャラメルです。
見た限り、ホワイト以外は色の区別がつきませんでした。
真ん丸でツヤっとしていて、とてもかわいいですよね。
上手に切れませんでしたが、断面の様子です。
チョコレート外側のパリッとした部分と、中のガナッシュが二層になっているのがわかります。
中身は、ソルテッドキャラメルが少し薄い色でした。
それでは、実際に食べてみた感想を紹介します。
リンドール ホワイト
・かなり甘い
・クセのないホワイトチョコレート
・甘党の方はハマる味
今回の4種類の中で、1番甘く感じました。
ホワイトチョコレートが好きな方は、ハマる味だと思います。
特にクセもなく、食べやすいですよ。
リンドール アーモンド
・想像していたアーモンドとは別物
・杏仁豆腐のような、オレンジピールのような味
・フルーティーな感じ
・好き嫌いがわかれそう
日本のスーパーで販売されている、アーモンド味と比較してはダメです。
全くの別物ですね。
最初に食べたときは想像と違いすぎて驚きましたが、フルーティーな味で、だんだん慣れてきました。
FUJIYA LOOKのチョコレートが好きな方は、大丈夫かも！
リンツの公式オンラインに、下記の説明がありました。
フィリングに練り込まれたアーモンドペーストとアーモンドの香りが、アマレットを彷彿させる風味。シェルは相性の良いミルクチョコレートです。
リンツ公式オンラインより引用
アマレットは、アーモンドの香りに似たリキュール。
アマレットで実際に使われているのはアーモンドではなく、杏の核を使用しているものが主流なのだそう。
だからリンドールのアーモンドも、杏仁豆腐の味がするんですね！
以前食べた、コストコで販売しているフィナンシェも、杏仁豆腐の風味がしました！
ポチップ
リンドール ミルク
・リンドールといえばこれ！という王道の味
・リンドールをはじめて食べる方は、ミルクからどうぞ
安定のおいしさです。
とても甘いので、ブラックコーヒーやブラックティーなどと一緒に、ゆっくり楽しみたいですね。
老若男女に好まれる味。
リンドールを食べたことがない方は、ぜひミルクから試すことをおすすめします。
リンドール ソルテッドキャラメル
・口の中で溶けていくうちに塩の存在感が増す
・最後に塩のかたまりだけが口に残ることも
・個人的には、今回の中で1番好き
フルール・ド・セルという海塩を使用している、ソルテッドキャラメル。
チョコレートと塩が融合しているというよりも、チョコレートの中にジャリッとした海塩が入っている雰囲気です。
チョコレートが溶けていくと、塩ここにいます！みたな存在感をアピールしてきますよ。
私は甘じょっぱい味が好きなので、おいしいと感じました。
リンツ リンドール ピンクアソートをおすすめしたい方
リンドールピンクアソートは、どちらかというと変わり種を試してみたい方向きだと感じています。
私が思う、リンドールピンクアソートをおすすめしたい方をまとめました。
・何度もリンドールを食べていて、他の味を試したい方
・複雑な味を好む方
・味のストライクゾーンが広い方
4種の味のうち、アーモンドとソルテッドキャラメルは好き嫌いがわかれそうな味だと思います。
せっかく購入したのに、半分は食べられない！なんてことになると、もったいないですよね。
王道を好む方は、他の種類をおすすめします。
私は割と、味のストライクゾーンが広いので、ピンクアソートを購入してよかったです。
私と同じタイプの方は、ぜひ購入してみてください。
リンツ リンドール ピンクアソートのまとめ
リンツのチョコレートは、基本的に甘さレベルが高いです。
特にミルクやホワイトに関しては、食べたあと少し喉が痛くなるほど。
でもなぜか、時々食べたくなるんですよね。
カロリーが高いので食べ過ぎに注意しながら、幸せな時間を満喫しようと思います。
コストコに行った際には、ぜひお気に入りのリンツ製品を探してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
