こんにちは、ぴぐです。
ご訪問ありがとうございます。
寒い日が続き、あたたかい飲み物を毎日飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
コーヒーや紅茶をはじめ、緑茶や烏龍茶などさまざまな種類がある、あたたかい飲み物。
今回は、ほうじ茶にスポットを当てていきます。
コストコオンラインにて、購入したオーガニックほうじ茶がおいしかったので、レビューしますね。
コストコで販売しているほうじ茶は、100包の大容量とオーガニックが魅力！
ほうじ茶が好きな方や、何か飲み物を探している方は参考にしてもらえると嬉しいです。
・オーガニックほうじ茶の価格、内容量などの詳細
・オーガニックほうじ茶を飲んだ感想
・オーガニックほうじ茶のおすすめの飲み方
オーガニックほうじ茶
おすすめ度：
緑茶と並んでよく耳にする、ほうじ茶。
そもそもほうじ茶ってなに？という方のために、簡単にまとめてみました。
・ほうじ茶は緑茶の一種。
・煎茶や番茶、茎茶を焙煎したもの。
・苦みや渋みが少なく、あっさりとした口当たり。
・緑茶同様、カフェインを含む
ほうじ茶は緑茶の一種で、カフェインを含みます。
とはいえ、コーヒーや玉露に比べるとカフェイン量が少ないのが特徴です。
また、独特な香ばしい香りが魅力的なお茶でもあります。
今回購入したほうじ茶は、オーガニックほうじ茶。
化学的な肥料や、農薬を使わずに栽培された茶葉で、安心して飲むことができそうですね。
オーガニックほうじ茶詳細
・価格：¥1,488（税込）※コストコオンライン価格
・内容量：200g（2g×100包）
・1包あたり：¥14.8
・賞味期限：購入日より約1年間（購入日は2021年11月、賞味期限は2022年11月12日）
・原材料：有機緑茶
・原料原産地名：九州産
オーガニックほうじ茶の販売者は、東京都渋谷区にある株式会社Tokyo Tea Tradingです。
台湾茶や中国茶をはじめとする、さまざまなお茶の取り扱いがあります。
お茶好きな方はホームページを覗いてみるだけでも楽しいですよ。
ホームページ内で、今回購入したオーガニックほうじ茶を探してみましたが、全く同じパッケージは掲載がありませんでした。
容量の少ないタイプが販売していたので、まずは味を知りたい！という方は、楽天やアマゾンなどで購入してもいいですね。
ポチップ
コストコのオーガニックほうじ茶は、内容量100包と大容量。
毎日マイボトルにお茶を入れて持ち歩く方や、家族みんなでゴクゴク飲みたい方にぴったりのサイズです。
賞味期限も購入日より約1年間あるので、ゆっくり消費できて安心ですね。
我が家は学校や会社に水筒を持っていくので、すぐになくなりそうです。
パッケージを開けてみると、100包ざっくり入っていました。
袋を開けた瞬間、広がる香ばしい香り。
ほうじ茶の、あの香りです。
紐や金具などは何もついておらず、ティーバッグの形状は三角形のテトラ型。
テトラ型はティーバッグ内部の空間が大きいので、茶葉の抽出がよくなるメリットがあります。
金具がなく、このまま電子レンジOKな点も嬉しいですよね。
オーガニックほうじ茶を飲んでみました
早速、飲んでみることに。
パッケージの裏に書いてあった通りに淹れました。
まずは、水出しバージョンです。
ボトルに水を300cc入れて、待つこと1時間。
見た目は割と薄いなと感じましたが、飲んでみるとしっかりほうじ茶の香ばしさを感じ、おいしかったです。
お次はホットで。
カップにティーバッグを入れて、熱湯を200cc。
1分半待ってできあがりです。
水出しよりも色が濃く出ました。
味や風味も、ホットのほうがより深く感じられます。
今回1分半待って飲みましたが、私にはほんの少し苦みを感じたので、1分程度であっさりいただくほうが向いていると感じました。
このあたりは好みの問題ですよね。
オーガニックほうじ茶のおすすめの飲み方
香ばしい香りが特徴のほうじ茶。
そのまま飲んでもアレンジしてもおいしいので、いくつか紹介しますね。
ほうじ茶ラテ
・ほうじ茶1包
・熱湯100cc
・あたためた牛乳100cc
・シナモン（お好みで）
【作りかた】
①カップにほうじ茶のティーバッグ1包を入れ、熱湯100ccを注いで1分半待つ
②別のカップに牛乳100ccを入れ、電子レンジであたためる
③ティーバッグを取り出し、あたためた牛乳を注ぐ
④シナモンをふりかける
電子レンジで簡単に作る方法です。
私は今回、低脂肪乳を使用しました。
ほうじ茶の香ばしさと牛乳のまろやかさがマッチして、おいしかったです。
はちみつや砂糖を入れて、甘くしてもいいですね。
ほうじ茶ソイラテ
・ほうじ茶1包
・熱湯100cc
・あたためた豆乳100cc
・はちみつ適量
・きなこ適量
【作りかた】
①カップにほうじ茶のティーバッグ1包を入れ、熱湯100ccを注いで1分半待つ
②別のカップに豆乳100ccを入れ、電子レンジであたためる
③ティーバッグを取り出し、はちみつを適量入れる
④ほうじ茶の入ったカップに、あたためた豆乳を注ぐ
⑤きなこを適量ふりかける
こちらは、先ほど紹介した牛乳を豆乳に変えたバージョン。
シナモンの代わりにきなこを入れました。
今回、無調整豆乳を使用したのではちみつも少し入れましたが、なくてもよかったかも。
きなこを入れることで、より香ばしさが増し、冬にぴったりな飲み物になりますよ。
ほうじ茶シェイク風
・ほうじ茶2包
・熱湯50〜100cc
・バニラアイスクリーム50〜100ml
・牛乳100g
・氷適量
【作り方かた】
①容器にほうじ茶のティーバッグ2包を入れ、熱湯50〜100ccを注いで2分ほど待つ
※抽出後は冷蔵庫で冷やしておく
②抽出したほうじ茶、バニラアイスクリーム、牛乳、氷を入れてミキサーにかける
お子さまや、暑い季節にぴったりのレシピです。
今回私は、熱湯100cc、バニラアイスクリーム100mlで作りました。
シェイクというよりはジュースに近いような、サラッとした仕上がりに。
口に含んだ瞬間は、バニラや牛乳の甘さが広がり、その奥にほうじ茶の香ばしさを感じます。
甘さ控えめのあっさりテイストで、とても飲みやすかったです。
ポチップ
オーガニックほうじ茶のまとめ
コストコオンラインで購入した、オーガニックほうじ茶の紹介をしました。
ティーバッグのお茶は、思い立ったときに手軽に飲むことができ、とても便利ですよね。
アレンジ方法もさまざまで、食事のときやおやつのときなど、大活躍してくれそう。
これからも寒い時期が続くので、あたたかい飲み物で体の中からポカポカになりましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
