こんにちは、ぴぐです。
ご訪問ありがとうございます。
先日、コストコにてジョーンズデイリーファームのカナディアンベーコンを購入しました。
我が家ではお気に入り商品で、リピート購入です。
ジョーンズデイリーファームはアメリカのウィスコンシン州にあり、1889年の創立以来130年以上受け継がれているメーカー。
家族のために信頼できる安全な商品をという経営理念のもと、厳選された素材と必要最低限の原料のみを使用しているとのことです。
コストコで取り扱いのある、チキンリンクやブレックファストポークパティもジョーンズデイリーファームのものです。
今回は、カナディアンベーコンのレビューをしていきますね。
![自己紹介](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/この記事を書いたのは-2-1024x726.jpg)
ジョーンズデイリーファーム カナディアンベーコン
![ジョーンズデイリーファーム ロースベーコン](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6921-1024x768.jpeg)
ハムのような形をしたベーコンです。
最初に購入したときは、ハムだと思っていたくらい。
内容量は40枚で、20枚ずつのパックに分かれています。
使い切りとはいきませんが、保存が割としやすいのはありがたいですね。
我が家では食べきれない分を冷凍してみました。
食べるときは自然解凍。
正直、冷凍前と比べ食感は少し劣りますが、ポテトサラダに入れたりスープに入れたりすれば私は気になりません。
あまりこだわりのない場合は試してみてください。
![カナディアンベーコン](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6923-1024x768.jpeg)
通常、豚のバラ肉で作ることが多いベーコン。
ジョーンズデイリーファームのカナディアンベーコンは、豚のロース肉を使用しています。
商品名の『カナディアンベーコン』は、豚のロース肉を使用して作ったベーコンのことで、主にアメリカで呼ばれているようです。
ちなみにイギリスでは、バックベーコンと呼ぶそう。
カロリーを気にしている人や、あっさりした味が好みの人に、豚のロース肉はありがたいですね。
また、亜硝酸ナトリウムなどの発色剤を使用していない無塩せきなのがとても嬉しい!
無塩せきカナディアンベーコンはチェリーウッドチップでスモークされ、 余分な脂肪を切り落とした豚ロース肉をぎっしり詰め込んで作る食べ応えのある製品です。 シーンを選ばずどんなお料理とも相性抜群。おやつやサンドイッチに最適
ジョーンデイリーファーム公式サイトより引用
加工肉が好きだけれど、発色剤が気になっていた私にとってはジョーンズデイリーファームさまさまです。
・無塩せき
・グルテンフリー
・余分な油を落とした豚のロース肉使用
・チェリーウッドチップでスモーク
・食べ応え抜群
ジョーンズデイリーファームのカナディアンベーコンを食べてみた
![カナディアンベーコンを入れたサラダ](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6933-1024x768.jpeg)
食べ方は、そのまま食べるかフライパンで軽く焼くこと推奨です。
焼かずにそのままサラダに入れました。
一言でまとめると、おいしい!!
まず、食感がしっかりしています。
お歳暮でいただくような、高級なロースハムの食感。
チェリーウッドチップでスモークしてあるので、味はベーコンです。
しっかり燻製されており、鼻から抜けるスモーク感がたまりません。
そして、優しい甘さのあるベーコンです。
しょっぱいベーコンをイメージすると少し驚くかもしれませんが、私は好きな味でした。
![焼いたカナディアンベーコン](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6931-1024x768.jpeg)
お次は、軽くフライパンで焼きました。
豚のロース肉は脂肪分が少ないので、あっさりでおいしいです。
噛めば噛むほどお肉の甘みとスモーク感が口に広がり、食べ応えもバッチリ。
朝食に出したところ、子どもから大好評でした。
![パンに挟んだカナディアンベーコン](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6934-1024x768.jpeg)
パンに挟んでも安定の味でした。
中身はカナディアンベーコン・チーズ・レタス・ピザソース。
バタバタしている朝にぴったりの食材だと感じています。
ジョーンズデイリーファーム カナディアンベーコンの原材料と栄養成分
![ジョーンズデイリーファーム](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6922-1024x768.jpeg)
・豚ロース肉
・砂糖
・食塩
・食酢
・濃縮レモン果汁
・セロリパウダー
ベーコンの原材料は、様々なものを使用するメーカーが多い中、ジョーンズデイリーファームのカナディアンベーコンはとてもシンプル。
『家族のために信頼できる安全な商品を』というジョーンズデイリーファームの経営理念が形になった商品ですね。
・熱量:60kCal
・たんぱく質:11g
・脂肪:1.5g
・炭水化物:1g
※3スライスあたり
上記、3スライスあたりの栄養成分なので、1スライスは20kCalです。
それでいてタンパク質が約3.6gも取れるなんて、嬉しいですよね。
ジョーンズデイリーファーム カナディアンベーコンの賞味期限
![カナディアンベーコン](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6826-1024x768.jpeg)
コストコでカナディアンベーコンを購入してきたのが、2021年8月25日。
賞味期限は2021年11月6日だったので、2ヶ月ちょっとありますね。
開封後ははやく食べる必要がありますが、買い物の頻度を減らしたい私には、購入して2ヶ月以上持つのはありがたい限りです。
![](https://pigulife.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ジョーンズデイリーファーム カナディアンベーコンのまとめ
![カナディアンベーコンを使ったレシピ](https://pigulife.blog/wp-content/uploads/2021/09/img_recipe40-1024x808.jpeg)
『安全でシンプルな原材料のものを家族に食べて欲しい』
『カロリーが気になるけれど加工肉が食べたい』
このような願いに応えてくれるのが、ジョーンズデイリーファームのカナディアンベーコンです。
汎用性が高く味もおいしいので、常にストックしておきたいほど気に入っています。
ぜひ、一度試してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。